三川内陶磁器工業組合 ~みかわち焼 器づかい~
三川内陶磁器工業組合 ~みかわち焼 器づかい~
長崎県佐世保市
三川内陶磁器工業組合 ~みかわち焼 器づかい~
染付雀竹文大皿[そめつけすずめたけもんおおざら]
江戸時代(18 世紀中頃) 佐世保市蔵<
唐子絵は江戸時代から続く、みかわち焼のシンボルです 三川内陶磁器工業組合 ~みかわち焼 器づかい~
三川内陶磁器工業組合 ~みかわち焼 器づかい~ 白磁棕櫚葉形皿
[はくじしゅろはがたさら]
江戸時代(18 世紀) 佐世保市蔵
三川内陶磁器工業組合 ~みかわち焼 器づかい~
 19世紀半ば、ヨーロッパの人たちの心を揺さぶるデザインが、長崎県佐世保市でつくられていました。 現在の「みかわち焼」、当時は「平戸焼」と呼ばれて輸出されたやきものです。
 このやきものは、 平戸藩の厚い保護を受け、江戸時代のさまざまな経済の荒波に巻き込まれることなく、技術の粋を極めた「細さい工くもの」や茶道具などをつくり続けることができました。 幕末(1800 年代)からは、食器や繊細な造形が輸出され、20 世紀半ばまでヨーロッパで高い評価を得ていました。
 大量生産や廉価な商品が普及する高度成長期以降、一つひとつ手でつくり出すみかわち焼は、「時代遅れ」の烙印を押され表舞台からは遠ざかっていましたが、21 世紀の現在、手仕事や素材感が再評価されています。
 現代のみかわち焼に、和食とフランス料理を盛りつけてみました。 その組み合わせをお楽しみください。